【マンチカンを飼って後悔?!】むしろ最高!

基本情報・特徴

こんにちは、マンチカンの飼い主MIKOです!
そしてこちらが我が家のお坊ちゃま、短足マンチカンのブン太(10ヶ月・男の子)です。

短い足と愛らしい容姿で人気のマンチカン。

「いつかお迎えしたい!」と憧れている方も多いのではないでしょうか?

しかし、インターネットで検索すると「マンチカン 後悔」といったキーワードを目にすることもあり、不安を感じている方もいるかもしれません。

そんなあなたへ、はっきりと言います!

✅マンチカンを飼って、後悔は一切ありません。

むしろ「どうしてもっと早く出会わなかったんだろう」とすら思うほど。


この記事では、私MIKOとブン太のリアルな暮らしを通して、マンチカンを飼う上での「後悔」となりうるポイントと、それをはるかに上回るマンチカンの魅力について徹底解説します!

マンチカンをお迎えするか悩んでいるあなたのヒントになりますように。

※目次

1:マンチカンって後悔するって本当?

2:むしろ後悔ゼロ!毎日が最高すぎる3つの魅力

3:後悔しないための3つのポイント

4:マンチカンと相性のいい人って?

5:お迎え費用は?医療費は?お金の話ぶっちゃけ

6:よくある質問

7:まとめ

おまけ:🐾ブン太からのメッセージ

 

1:マンチカンって後悔するって本当?

この章では、マンチカンを飼育して後悔するかどうかについて解説していきます。実際の声からもポイントを挙げているので参考にしてみてください。

具体的な声から見る後悔ポイント

まず、「マンチカンを飼って後悔した」と感じる方がいるのはなぜなのか、具体的な声を探っていきましょう。

もちろん、個体差や飼育環境によって感じ方は異なりますが、共通して挙げられることの多いポイントは以下のとおりです。

🩺健康面の不安

  • 短足ゆえ、椎間板ヘルニアなどのリスクが指摘されることも。
  • 遺伝的な心臓疾患や関節トラブルもあるため、ブリーダー選びが重要です。

🏃‍♂️運動と遊びへの工夫

  • 意外にも活発!高くは飛べませんが、走るのは得意。
  • 上下運動を避け、負担の少ない遊びを意識する必要があります。

🧠性格としつけ

  • 甘えん坊でべったり。でもそれが逆に分離不安につながることも。
  • 食欲旺盛で肥満傾向。しっかりとした生活管理が必要です。

 

マンチカンとの暮らしで「後悔」と感じる声の多くは、事前の準備不足や誤解が原因。

リスクを知っておくことは大切ですが、それ以上にしっかり向き合えば不安はグッと減らせます。

具体的な声から、健康面の不安・遊び・生活管理に分けてご紹介しました。

せっかくお迎えしたのに椎間板ヘルニアなどにかかってしまったりしないように、リスクを未然に防ぐためのブリーダー選び・遊びの工夫・肥満にならないような生活管理はしてあげる必要がありますね。

2:むしろ後悔ゼロ!毎日が最高すぎる3つの魅力

ここまで後悔ポイントを見てきましたが、それでも多くの人がマンチカンと幸せに暮らしているのはなぜでしょうか?

それは、後悔ポイントをはるかに上回るマンチカンの魅力があるからです。

ここでは私が実際に感じた“最高ポイント”を3つご紹介します。

魅力その1🐾 甘えん坊で人懐っこい=癒しマックス

ブン太はとにかくべったり甘えん坊です
朝はフミフミで起こしに来て、夜は私の枕元でスヤスヤ。
必ず姿の見えるところに、ストーカーのようについてきます。

MIKO:「こんなに人間が好きな猫っている?」
ブン太:「MIKOのそばが、いちばん安心するにゃ〜」

この甘えん坊な性格が、日々の疲れを忘れさせてくれる最高の癒しになっています。

魅力その2🐾 足が短くても遊び上手

よく「マンチカンって運動できないんでしょ?」と聞かれますが、ぜんっぜんそんなことないです!

ジャンプも、階段ダッシュも大好きです。
短足ならではのヨチヨチ歩きでおもちゃを追いかける姿には、毎日笑ってしまいます。

見ているだけで、幸せな気持ちにさせてくれるのです。

魅力その3🐾 どんどん心が通っていくのが嬉しい

迎えたばかりの頃は、少し警戒していたブン太。
でも、少しずつ打ち解けて、今では信頼関係バッチリです。

MIKO:「帰宅したら玄関でお出迎え。仕事の疲れが一瞬でふっとびます。」

言葉は話せなくても、アイコンタクトや仕草で気持ちが通じ合っていると感じられる瞬間は、何物にも代えがたい喜びです。

マンチカンの魅力は「かわいい」だけじゃありません。

甘えん坊でおちゃめな性格、どんどん深まる絆。

私にとってブン太との暮らしは、毎日が「癒し」と「笑い」の連続です!

 

3:後悔しないための3つのポイント

「飼ってから後悔したくない」という気持ち、よく分かります。

私もブン太を迎える前に、徹底的に準備をしました。その経験から、特に重要だと感じた3つのポイントをご紹介します。

① 事前に「マンチカンの特徴」をよく調べた

ブン太を迎える前に、マンチカンの性格・体の特徴・病気のリスクなどを徹底的に調べました。

短足=運動が苦手、は大きな誤解。
遺伝性疾患のリスクはある=だからブリーダー選びは超重要。

先に知っておけば、「思ってたのと違った…」という後悔は避けられます。

正しい知識を持つことが、後悔しないための第一歩です。

 

② 信頼できるブリーダーから迎えた

健康管理が行き届いたブン太のブリーダーさんは、親猫の遺伝子検査・飼育環境・アフターサポートまで丁寧に対応してくれました。

事前に、母猫のハル子にも会うことができたのは、安心材料でした。

🐾 ブン太:「ぼくのママとパパは、すごく元気だったにゃ!」

信頼できるブリーダーや保護団体からお迎えすることは、健康面だけでなく、性格面でも安心して迎え入れるために非常に重要です。

マンチカンをお迎えするなら、信頼できるブリーダーや保護団体から迎えることが絶対に大切です。

健康状態や性格がしっかり管理された環境で育った子を迎えることで、病気のリスクを減らせるのはもちろん、性格面でも安心して一緒に暮らせるからです。

実際に私は、遺伝子検査や健康チェックが徹底されたブリーダーさんからブン太をお迎えしました。事前に親猫のハル子にも会わせてもらえたので、「この子は健康で元気に育ってきた」と実感できたのが大きな安心材料になりました。
🐾 ブン太:「ぼくのママとパパは、すごく元気だったにゃ!」

だからこそ、見た目のかわいさや価格だけで決めるのではなく、信頼できる相手からお迎えすることが、後悔しないための大事なポイントになります。

 

③ 自分の生活スタイルに合っていた

夫は、在宅ワーク中心で土日休み。私は平日休みということもあり、お留守番の日は少なく、甘えん坊なブン太にたっぷり時間をかけられる生活スタイルは、相性バッチリでした。

「留守がちで構ってあげられない」という人は、事前にその点をよく考えてみてください。マンチカンは甘えん坊な子が多いので、一緒に過ごす時間を確保できるかは重要なポイントです。

マンチカンをお迎えするなら、一緒に過ごす時間をしっかり確保できる生活スタイルかどうかを事前に考えることがとても大切です。

マンチカンは甘えん坊で人懐っこい性格の子が多いため、長時間のお留守番が続くと寂しさからストレスを感じてしまう場合があります。

我が家の場合は、夫が在宅ワーク中心で土日休み、私は平日休みというスタイルなので、お留守番の日が少なく、甘えん坊なブン太にもたっぷり時間をかけてあげられています。この環境があったからこそ、お互いに無理なく最高の関係を築けたと感じています。

「忙しくてあまり構ってあげられないかも」と心配な方は、事前に生活リズムを見直すことが後悔しないためのカギ。一緒に過ごす時間が多ければ多いほど、マンチカンの魅力をしっかり感じられるはずです。

「思ってたのと違う…」を防ぐカギは 事前のリサーチ・信頼できるブリーダー・自分の生活との相性チェック

この3つをしっかり押さえれば、後悔しないお迎えができます。

4:マンチカンと相性のいい人って?

どんなにかわいくても、性格やライフスタイルが合わないと「思ってたのと違う…」となることも。マンチカンと暮らすのに向いている人って、どんなタイプ?私の経験からお話しします。マンチカンとの幸せな暮らしを望むなら、以下のような方が特に相性が良いでしょう。

  • 甘えん坊な猫としっかり向き合いたい人: 積極的にコミュニケーションを取り、愛情を注ぎたい人。
  • 家にいる時間が多い or 在宅勤務の人: マンチカンは寂しがり屋な子もいるため、一緒に過ごす時間を多く取れる環境が理想です。
  • 猫の健康や性格を理解して丁寧にケアできる人: 定期的な健康チェックや、それぞれの個性に合わせたケアができる人。
  • 少しのドタバタも笑って受け止められる人: 活発でやんちゃな一面も楽しんでくれる人。

マンチカンは甘えん坊な性格なので、猫との距離をしっかり取れる人よりも、積極的に関わりたい人に向いています。

一緒にたくさん遊んで、いっぱい甘えさせてあげられる人におすすめです。

5:お迎え費用は?医療費は?お金の話ぶっちゃけ

マンチカンの生体価格は他の猫種と比較しても高価な傾向にあります。

それに加えて、日々の生活費、もしもの時の医療費も考慮に入れる必要があります。

この章では、お迎え費用・医療費・日常費について詳しくお伝えしていきます。

想像して、その余裕があるかなど考える材料にしてみてくださいね。

 

■お迎え費用

  • ペットショップ:約20万~40万円
  • ブリーダー:約15万~35万円
  • 保護猫:ほぼ無料〜数万円(ワクチン代など)

■医療費・日常費用

  • 年間医療費(保険込み):2〜10万円
  • ごはん代・猫砂など:月5,000〜10,000円
  • トイレやケージなどの初期費用:1〜3万円

💡ペット保険は早めの加入が吉!

  • 万が一の病気やケガに備えて、ペット保険への加入も検討すべきでしょう。
  • 毎月の掛け金が発生しますが、高額な医療費の負担を軽減できます。

 

猫と暮らすにはお金がかかりますが、それはどんな猫種でも同じこと。

しっかり準備しておけば、急な出費にも慌てず安心して過ごせます。

猫と暮らすにはお金がかかりますが、それはどんな猫種でも同じこと。

しっかり準備しておけば、急な出費にも慌てず安心して過ごせます。

6:よくある質問

マンチカンを飼う前に、私自身も感じていた疑問や、よく聞かれる質問をまとめました。不安や疑問はここでしっかり解消してくださいね。

  1. マンチカンって本当に足が短いの?
    A. 短いです!でも全てのマンチカンが短足ではありません。全体の約20%程度と言われています。
  2. 病気が心配って聞くけど?
    A. リスクはありますが、信頼できるブリーダー選び+定期検診+保険加入で安心できます。
  3. お手入れは大変?
    A. ブン太は中毛なので、月に数回ブラッシングするだけです。抜け毛については、猫を飼う上で避けられないものなので、諦めて受け入れるのが賢明です(笑)。定期的なブラッシングは、毛玉の予防やスキンシップにもなります。

 

不安や疑問は誰でもあります。でも正しい情報と、しっかりした準備があれば心配無用。

あなたの不安が少しでも減ってくれたら嬉しいです。

7:まとめ

マンチカンについて「後悔した」という声もあるけれど、それはたいてい「準備不足」や「思い込み」が原因です。

しっかり調べて、しっかり向き合えば、後悔なんてひとつもありません。
むしろ、人生が豊かになります。

ブン太と暮らす毎日は、私にとって最高の宝物です。

「マンチカンを飼って後悔するのか?」

この記事では、そんな不安を持つあなたに向けて、私MIKOと愛猫ブン太のリアルな体験を通してお伝えしてきました。

確かに、マンチカンには遺伝性疾患のリスク医療費の負担など、事前に知っておきたい注意点があります。
ですが、それはマンチカンに限らずどんな猫種にも共通すること。そしてそれ以上に、甘えん坊で人懐っこい性格や、見ているだけで癒される仕草が、毎日の暮らしにたくさんの笑顔と幸せをくれる存在です。

私はブン太と暮らすことで「後悔」どころか「もっと早く出会いたかった」と心から思っています。

ただし、それを実現するためには

  • 事前のリサーチ
  • 信頼できるブリーダーとの出会い
  • 自分のライフスタイルとの相性確認

この3つがとても大切。

猫は「かわいい」だけで飼うものではありません。
「この子と一緒に幸せな人生を送る」という覚悟が必要です。
でもその覚悟があれば、きっとあなたにとっても **「かけがえのない存在」**になるはず。

この記事が、あなたと素敵な猫ちゃんとの出会いのきっかけになれば嬉しいです。
そして、**ブン太と私が送っているような“幸せすぎる毎日”**を、あなたにも味わってほしいと心から思っています。

 

おまけ:🐾 ブン太からのメッセージ

にゃにゃっ!ボク、ブン太です。
あんよは短いけど、愛はでっかいにゃ🐾
たくさん遊んで、なでなでしてくれる優しい家族を、ボクたちはちゃんと見てるよ。

「かわいい」だけじゃなくて、「一緒に生きる」って覚悟を持ってくれる人が、
きっと最高のパートナーになるんだにゃ!



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